竹 田 繁 紀
1969年(昭和44年)年生まれ 兵庫県生まれ 埼玉県在住
【略歴】
地元の中学校・高校と進学した後、18歳で陸上自衛隊に入隊する。
109教育大隊を経て、自衛隊初の特殊部隊「特殊作戦群」の母体であり当時自衛隊最精強部隊と言われた「第1空挺団」に所属する。
任期満了退官後、幼少の頃より関心のあった宗教や東洋哲学・精神世界文化を体験すべくインドや中国・イスラム諸国の一人旅を約1年間ほど行う。インド滞在時には最晩年の聖マザーテレサに謁見、、スラム街で行き倒れの路上生活者を受け入れ看取るための施設、マザーテレサ主催ホスピス「死を待つ人の家」で奉仕活動に従事した経験から「みとり・みおくり」を 自らのライフワークと決意する。(マザーは翌年永眠)
帰国後はサラリーマン生活の傍ら高齢者福祉に取り組み、独自の「終活研究」が2007年文部科学大臣より表彰される。その後2016年に自身のライフワークであった終活支援コンサルティング事業「終活支援 援人社」を設立、現在に至る。
【プライベート】
非常勤防衛省職員として大規模災害時の支援や退職自衛官の再雇用、入隊相談等の業務に従事している。
車やおしゃれ・スポーツ観戦には関心がなく、酒・たばこ・ゴルフ・ゲーム・ギャンブルなどはしない。
趣味は温泉巡り、映画鑑賞、たき火など。