竹 田 繁 紀

1969年(昭和44年)年生まれ 兵庫県生まれ 埼玉県在住

 

【家族】

妻 長男 次男 長女

 

略歴

 幼少の頃より「生死・宗教・哲学」等への関心が強く、幼少時の夢のひとつは宗教家であった。地元の中学校・高校と進学した後、人生にはまず強靭な肉体と精神が必要と考え、18歳で陸上自衛隊に入隊する。109教育大隊を経て、自衛隊初の特殊部隊「特殊作戦群」の母体であり当時自衛隊最精強部隊と言われた「1空挺団に所属する。

 

任期満了退官後、精神世界への関心から、インドや中国・イスラム諸国を約1年間一人旅する。インド滞在時には最晩年の聖マザーテレサに謁見、、スラム街で行き倒れの路上生活者を受け入れ看取るための施設、マザーテレサ主催ホスピス「死を待つ人の家」で奉仕活動に従事した経験から「みとり・みおくり」を 自らのライフワークと考える。(マザーは翌年永眠)

その後インド奥地ヒマラヤの麓にあるヨガ行者の聖地リシュケシュにて百日間をほぼ一人で過ごす。

帰国後はテントと寝袋を持ち3カ月かけてバイクで日本一周をしながら聖地巡礼を行い、その後、住み込み仕事で各都市を移動生活するという放浪の時期を過ごす。

2001年に結婚し、高齢者施設やパソコン教室を運営管理する会社でマネージメント業務に従事する。この頃よりサラリーマン生活の傍ら独自の「終活研究」を行い、セミナーも多数実施。2007年に自身の研究が文部科学大臣より表彰される。その後2016年に自身のライフワークであった終活支援コンサルティング事業「終活支援 援人社」を設立、現在に至る。

 

【プライベート】

非常勤防衛省職員として大規模災害時の支援や退職自衛官の再雇用、入隊相談等の業務に従事している。

車やおしゃれ・スポーツ観戦には関心がなく、ゴルフ・ゲーム・ギャンブルなどはしない。パソコンやスマホなどの活用は最小限にしておりゆったりと無為な時間を大切にしている。趣味は温泉巡り、聖地巡り、たき火など。